田丸のブログ

田丸と申します

田丸の同種族レビュー(仮称) #1 地元の手コキデリヘル店

要約

今回利用したのは地元の手コキ専門デリヘル。指定レンタルルーム利用で最安20分5000円という宣伝につられてしまった。値段の割に嬢のレベルは結構高くていい感じ。ただしあくまでも基本サービスは手コキだけで、オプションを追加していくと結局普通のデリヘルと変わらない値段になってしまうから、サクッと抜いてもらいたい人におすすめだ。6点。

本文

ゴールデンウィーク明けから日に日に気温が上がり、夏の到来を否応なく感じさせられる。昨日の夜は夏の前夜祭のような暑さで、なかなか眠りに落ちることができずにいた。ふと気になって地元の風俗店を調べることにした。どうやら僕の地元には店舗型の店はなく、派遣型がメインになるようだ。

さらに調べを進めていくと、20分で総額5000円というなかなかの安さを売りにする今回の店(仮に手コキ店Hとしておこう)を発見した。どうやら店が指定する駅近くのレンタルルームを使用することが条件のようだ。僕の家は駅から歩いて10分程度だし、流石に家に直接呼ぶわけにもいかないので、むしろありがたい話だ。レビューを読んでも評価が高く、期待が持てる。手コキ専門ということで性病のリスクがなく、レベルの高い嬢が集まっていることが要因らしい。入念な下調べをした後、4時就寝。

起床。昼飯を食べ、身だしなみを軽く整えてからいよいよ店に電話。感じの良いお兄さんが出てくれて一安心。軽くやり取りを交わして予約はあっという間に完了。逸る気持ちを抑えながら、ここぞという時にしか入れないコンタクトをぶち込み、いざ出陣。

ここで今回の料金形態についてお話しておこう。先述したとおり今回は、店が指定するレンタルルームを使用することで、入会費、指名料、交通費全て込みで最安20分3500円(+部屋代)というプランを利用した。20分では物足りないと思ったので30分で予約したのだが、指名を1人に特定するではなく3人に絞り、店側がその3人の中から1人を選ぶという形態にすることで、5分間無料で追加してくれるというキャンペーンがあったので、それも利用した。計算すると、

30+5分5500円+部屋代60分1500円+オプション1000円-オプション割引キャンペーン1000円=7000円

となる。え?何のオプションを追加したかって?まあそれは後ほど…

コンタクトを付けているので風景がよく見える。道端に何気なく咲いている花にも感動してしまう。そんなこんなで件のレンタルルーム前に到着。妖しげなお店が多い雑居ビルの3階に歩を進めていく。

受付の窓にはきちんとカーテンが下ろされており、顔を合わせないようになっている。コロナが流行っているということで検温を求められたのだが、厚着をしていたせいで37.5度という表示が出てしまった。クールダウンして再び計測すると36.5度。流石に検温で門前払いされそうになるとは思ってなかったので結構焦った。受付の人は「結構そういうお客さん多いんですよ」と言ってくれたから、僕も「最近暑いですもんね〜」と返した。

店に電話して部屋番号を伝えた後(と言ってもこのレンタルルームの客は僕一人だけだった)、軽くシャワーを浴び、ベッドに座して到着を暫し待つ。

5分ほどして、ドアがノックされた。緊張しながらドアを開けると、なかなか可愛らしい女性が立っていた。僕的には結構アリだったので嬉しい。嬢が店に電話した後、早速プレイ開始。隣にピッタリとくっついて座られて、顔同士をくっつけ合わせて、お手々をさわさわしたり、股間をスリスリしてくる。僕もおっぱいを負けじとモミモミ。そう、先述したオプションとは他でもなくこの服上胸タッチ(1000円)である。生おっぱいでもないのに1000円は高いって?まあ確かに言いたいこともわかるが、僕は無類のおっぱい星人なのである。これから手コキしてくれる女性のおっぱいを触れないというのは、生き地獄に等しい。でもまあ普通のデリヘル行きゃ触り放題どころかパイズリまでしてくれるのに、服上で1000円かぁ…っていう気持ちにはちょっとなったけどね。それでもね、自称Fカップのおっぱいはなかなかの柔らかさでしたよ。

そんなこんなでいい感じになって、嬢からそろそろ服脱ぐ?と言われたのでスッポンポンになる。好きな体勢についても聞かれたので、添い寝をお願いした(照)。やっぱ密着感がたまんないんすよね〜。右腕におっぱい当たるし、嬢が足を絡ませてくるし、Foo〜!って感じっすよ。

そのまま添い寝しながら手コキしてもらってたが、嬢が「おっぱい触る?」と聞いてくれて、揉みやすい位置に移動してくれたので、気遣いもいいね!っていう感じ。

ごく普通に嬢がまた体勢を変えた時に、ふと目に入ってしまったのだ、左腕の表側にびっしりと残るリスカ跡が。一瞬ドキッとしたが、何も考えないようにした。世の中にはいろいろな事情を抱えて生きている人がいる。

その後もおっぱいを揉んだり嬢を抱きしめて頭を撫でたりくんくんしたりしながら扱かれていたら、突然タイマーが鳴った。35分にしては早すぎる。聞いてみると、どうやら僕のシャワーは10分としてカウントされているらしい。別に嬢を待たせた訳でもないのでよく分からないのだが、「あと3分でイける?」と言ってくれたので、「はい!」と元気よく答えて試合再開。感度をMAXにして全感覚を集中させる。そうこうしているうちに高まりも限界を迎え、嬢を抱きしめたまま情けない声を出して手の中にFINISH。対戦ありがとうございました。

お楽しみの後はお会計。5500円を嬢に支払い、軽く世間話。事故に遭ってから物忘れが多くてメモ帳を使ってる、という発言が出てきたので軽く流す。極めつけにスマホを無くしたと言ってバックの中を漁り始める始末。結局バックのポケットの中に入っていたのだが。端々から曰くを覗かせつつ、彼女は帰っていった。今まで嗅いだことのなかった、新しい女性の匂いだけが、僕の服に未練がましく残っていた。

Even after she left, her sweet scent lingered on my pillow for days.

── 鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁 526ページより

あとがき

淫語攻めとか焦らしを最初に注文しとけばもっと楽しめたかもしれない。ただ、手コキオンリーであることを考えるとちょっとコスパは悪いかな…という感は否めない。リピートするかは微妙。今度はお金貯めて普通のデリヘル呼ぼうかな。

ちなみに田丸というのは今回使用した偽名です。なんかエッチな響きがしたのでこれにしました(適当)